家族の「○離れ」

親離れ、子離れ、兄離れ、姉離れ、弟離れ、妹離れ

ある日突然、そういう日がくるのは、
なんだか名残惜しいね

二重の意味で、僕にそういう日がくるのは、
あまり遠くはない、数年後かなと思う

そういう日がくるのはしょうがないし、
そうなるのは、家族の一人が成長した結果であり成長の通過点なんだと思う

成長してくれるのは、僕にとっても嬉しい
けれど、その「○離れ」は、やっぱり名残惜しいね。

「○離れ」は名残惜しいけれど、いずれやってくるもの
受け入れるしかないかなと思う

「○離れ」させないようにするのは、僕は好きじゃないね
好きなことをさせないようにしてるのと同じようなものだと思うから。

「○離れ」したくないというのは分かる
けれども「○離れ」は、更に成長するには必要なことだと、変わるには必要なことだと、僕は思う

以上、妹と少し話したあとに書きたくなったことでした_(:3 」∠ )_
妹とは以前と比べて直接話すということはあまりしなくなったんだよね
それに、以前と比べて趣味とか好きなこととかも変わっていて、
それだけ成長したんだなぁと、実感する。
実は僕が中1か中2の頃くらいから「将来一人でも生きていけるのかなぁ・・・」と少し妹を心配していて、どうにかしてできるだけ(親や僕にあまり頼ることなく)ちゃんと一人でも生きていけるように成長させようとやってたつもりだけど、
成長したんだなぁと実感すると、
嬉しい半面、なんだか名残惜しい気もしてくる
「いつかは、ああいうこともしなくなったりするのかな」って感じに。

今では当たり前の光景が、数年後には当たり前でなくなる。
そう思うと、なんだか名残惜しくなるんだよね


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