本当は去年中にR-Linuxの操作説明の記事書こうと思ってたんだけど、
すっかり忘れててw
だから覚えてるうちに書いとく
では本題、R-Linuxの説明ね
1.ダウンロード
R-Linuxを開発しているrtt社のダウンロードページから、
自分のOSにあったものを選択してダウンロード
2.インストール
Linuxの場合はいつも通りでOK
Windowsのほうは・・・分かりません;*1
3.起動
Linuxの場合
端末からrlinuxと入力して起動するか、メニューから探して起動
Windowsの場合
もちろん分かりません(
4.メニューとかの説明(知ってる事のうち、最低限の事だけ)
基本的な(?)使い方だけを知りたいのなら、ここは読み飛ばしてもらってOK
Tools -> Settings…
Log
Maximum messages in the Event Log
保存するログ数
Save log to file*2
ログを保存する場所
Type
保存するログの種類
Severity
上と同じ
Known File Types
スキャンしてるときに検出させたい(復元させたい)ファイルの選択
Reset
元に戻す(既定値に戻す)
Select All
検出できるファイルを全て選択
Clear All
検出できるファイルの選択を全て外す
Extra Found Files*3を選択→Files which are found using the information about typical features of their data structuresをクリック
Real
多分、ファイル種類ごとに表示してる
Extentions
拡張子ごとに表示
Creation Time
ファイルを作成した日ごとに表示
Modification Time
最後に変更した日ごとに表示
Access Time
最後にアクセスした日ごとに表示
選択して右クリック→Recover or 選択→Recover
Output folder
復元先
デバイスを右クリック→Remove Scan Information…
スキャン結果を消去する*4
デバイスを右クリック→Save Scan Information…
スキャン結果を保存*5
デバイスを右クリック→Open Scan Information…
スキャン結果を保存したファイル(拡張子:scn)を開く
5.使い方
用意するもの
R-Linux
R-Linuxが使える環境、OS
復元したいデータがあるデバイス(SDカードやHDD等)*6*7
復元先デバイス*8
1.復元元デバイスを選択し、Scanをクリックして、
出てきたウインドウの下にあるScanをクリックしてスキャン。
時間かかるので、ゲームしたりテレビ観て待つ*9
2.終わったら、復元元デバイスの下に出てきたExtra Found Filesを選択し、右のFiles which are云々()*10をクリック
3.好きな並び順を下のタブから選んで*11、復元したいファイル、種類にチェックを入れ、Recover Markedをクリック
4.Select…から復元先を選び、Okをクリック
- –
これでファイルが復元元から復元先へ復元される
画像は後で挿入する
因みに、僕がやった時は、
スキャンは、640GBで約二時間
対応しているファイルすべてを検出するように設定したあとにスキャンしてみたら、
検出されたファイルの合計容量は、確か数百TBくらいだったと思う
復元したいファイルのみに絞った(設定した)あとやってみても、3TB超えてたw
復元先に使った外付け2TB-HDDじゃあ、足りないw
*1:まぁXPModeの中身からXPの入ったvhd取り出して、それを仮想マシンで起動してやってみればいいだけなんだけどw
*2:既定ではチェックが外れてる
*3:スキャン後に出る
*4:当然、復元元HDDのフォーマットとかはされませんw
*5:拡張子はscn
*6:以下、復元元HDD
*7:復元元デバイスでR-Linuxを使わないほうが良い HDDへのアクセスが多ければ多いほど、HDDへの書き込みや読み込みが多ければ多いほど、完璧に復元できるデータは少なくなってくるから。
*8:できれば復元元デバイスより容量が多いものが良い 3TBとか
*9:僕の場合は640GBで約2時間かかった
*10:Files which are found using the information about typical features of their data structuresっていう、青いとこ
*11:必須ではないので、選ばなくてもOK
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